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ヒール靴が大苦戦、“ラクなものしか欲しくない”が加速

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毎シーズン恒例の“百貨店で売れたもの”特集です。全国計50の百貨店へのアンケート調査&有力店への直接取材によって、2019年春夏の百貨店の各カテゴリーで売れたものを浮き上がらせました。詳細は本紙や定期購読特典(単独販売もしています)の「ビジネスリポート」をご確認いただきたいですが、ウェブでは特集担当記者による取材こぼれ話を座談会形式でお送りします。座談会第3回は、シューズ、バッグ、ファッションジュエリーという、雑貨担当の記者に集まってもらいました。

座談会参加者
益成恭子:ジュエリー、ファッションジュエリー、インテリアなどの担当記者
大杉真心:バッグ、シューズ、デザイナーズブランドなどの担当記者
五十君花実:百貨店ビジネスリポート特集の取りまとめ担当デスク

五十君:市場をけん引するような大きなトレンドがなかったと言われる2019年春夏シーズンですが、ファッションジュエリー分野ではどんなニュースがありましたか?

益成:ファッションジュエリーはここ数シーズン、正直あまり動きがなかったんですが、19年春夏は令和改元による“令和婚”や“平成駆け込み婚”の効果で、ブライダルリングが売れました。10月の消費増税前の駆け込み需要で、「娘にネックレスを買ってあげたい」といったニーズも各店でありましたね。ただし、訪日外国人客が少数を吟味して買うという買い方に変わってきているので、売り上げ全体では微減という百貨店が少なくありませんでした。

改元効果でブライダルリングが好調。「4℃」のブライダルリング
五十君:今シーズンからバッグ・シューズ担当になった大杉さんは何が印象的でしたか?

大杉:バッグは前シーズンと同じ商品が売れ筋にランクインしていて、定番が根強く売れたシーズンだったと思います。ミニバッグとミニ財布、A4サイズ以上が入るレザー以外のバッグが引き続き好調で、誤解を恐れずに言えば、既視感のあるシーズンだった。伸長率1位は「ロンシャン(LONGCHAMP)」です。定番ナイロンバッグの“ル プリアージュ”がヒットしました。18-19年秋冬に“ル プリアージュ クラブ”というラインが出て、価格は1万2000円から。買いやすい価格も支持につながっています。

益成:私も“ル プリアージュ”は複数持っているので納得です。そういう女性、結構多いんじゃないでしょうか。

五十君:バッグのコンテンポラリーゾーンでは、「ロンシャン」の他「フルラ(FURLA)」「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」が長年人気でしたが、その2ブランドはどうでした?

大杉:両ブランドともこれまでは伸長率上位でご紹介することが多かったですが、今はレザーの通勤バッグが売にくくなっていることもあり、伸び悩んでいる印象です。「ケイト・スペード ニューヨーク」は新クリエイティブ・ディレクターのデビューシーズンで、客の入れ替わり時期でした。

好調な「ロンシャン」の“ル プリアージュ クラブ”
益成:レザーバッグが売れにくい、という言葉が気になります。

大杉:通勤ではPCなどを持ち歩く人も増えており、レザーバッグでは重いし、雨の日に持ちづらい。「ラム革のバッグをじっくり使って育てよう」みたいな意識を持つ消費者は、少なくなっていると思います。それに、このところ服のトレンドもストリート寄りだったので、レザーバッグだと合わないんですよね。いいバッグはラグジュアリーブランドで買って、毎日使うバッグは使い勝手がよくてお手軽なタイプを求める、ということなんだと思います。

五十君:お手軽さ、ラクさを求める傾向はシューズ分野になるとより顕著でしたよね。ヒールパンプスの苦戦は衝撃的とも言えるレベルでした。シューズの概況も教えてください。

大杉:靴売り場を取材する中で、「スニーカーはブームではなく定番になった」という声を非常によく聞きました。この1年でスニーカーのデザインバリエーションは非常に増えて、レザー製やスパンコール装飾などのエレガントなデザインも増えています。それによって、かつてはパンプスを買っていた層もスニーカーを履くようになりました。厚底で、パンプスと同様にスタイルアップがかなうスニーカーも出ていますし。とは言え、単価はスニーカーの方がパンプスよりも低いので、悩ましいところです。これまでスニーカー特集などをあまり行ってこなかった赤文字系の雑誌でも、スニーカー掲載は増えています。今春「オッジ(oggi)」の塩谷薫編集長を取材した際にも、「スニーカー特集を掲載した2月号が完売した」という話でした。

五十君:「オッジ」といえばOL層の読者が多い雑誌。OLもパンプスではなく、スニーカーを履くようになったということですね。

「ランバン コレクション(LANVIN COLLECTION)」でヒットしたレザースニーカー
大杉:もちろん、仕事や冠婚葬祭ニーズでパンプスを買う人は引き続きいます。そういう人はこれまで以上にフィッティングにこだわるようになっていますね。足を3D計測する機器やシューズコンシェルジュを導入する百貨店が非常に増えているのがその象徴です。

益成:そういう流れは理解できます。ただ、今年の夏にサンダルを買おうと思って探したら、欲しいデザインが全く見つからなかったんですよね。面白いデザインのパンプスやサンダルを、メーカーが作りづらくなっているように感じます。

五十君:ファッションジュエリーに話を移すと、売れ筋アイテムはピアスやイヤリングなどの耳周りのアイテムでした。あと、若い世代にピアスが売れないといった声も最近聞く機会が増えています。

益成:耳周りのアイテムが売れ筋というのは、この5年ほど変わらない傾向です。ネックレスだと5万円ぐらい、それがピアスやイヤカフだと1万円前後で楽しめるので、手軽なんだと思いますよ。あと、ネックレスは付けるのが面倒じゃないですか、服との組み合わせも耳周り以上に考えないといけないですから。ピアスが売れなくて、その代わりにピアリング(注:ピアスに見えるイヤリング)が売れるという話は店頭で非常によく聞きますよ。

「アガット(AGETE)」で人気の色石アクセサリー。ピアスだけでなく、イヤリングも
大杉:ピアスは穴を開けるのが痛いから、嫌な思いをしてまで身に着けたくないという若い子は多いんだと思います。痛いパンプスを履きたくないという心理と根っこは一緒な気がする。

益成:そごう・西武のバイヤーが言っていたんですが、シールタイプのピアスが雑貨売り場で売れているそうです。ファッションジュエリーはなかなか売れない時代ですが、貼るピアスは売れている。アプローチ次第で、ファッションジュエリーもヒットが生み出せるんじゃないでしょうか。あと、ファッションジュエリーのカスタマイズやリフォームは引き続き好調です。誕生石や星座にちなんだお守りジュエリーも相変わらず引き合いが高いですね。験担ぎといいますか。

大杉:みんなあやかりたいんですよ。総括になりますが、ラクであること、頑張らないことがいっそう重視される世の中になっているって強く感じますね。

メッシュデザインの革靴なら上品さをキープしながらも着こなしが涼しげに

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夏のカジュアルスタイルに革靴を取り入れるなら、イントレチャートやメッシュデザインのものをチョイスすれば足元が涼しげな印象に仕上がることうけあい。サンダルと同様の涼感がありながら上品さも兼ね備えているため、大人の着こなしにぴったりのシューズだ。ビジネスシーンにはそぐわないものの、オフの日のジャケパンやセットアップスタイルならハズしとして使うのもアリ。

ブラウン・黒無地のサングラス、マルチカラー無地のシャツ、ベージュ無地のコットンパンツ、ブラウンその他ローファーの革靴を合わせた夏のメンズコーデの着こなし。

革靴 カジュアル コーデ「存在感あるフルブローグの革靴なら主張強めな柄モノに合わせても当たり負けしない」
オンオフ問わず着こなしに華やかな印象を与えるフルブローグの革靴。革靴の中ではもっとも派手なデザインと言っても過言ではなく、スーツスタイルはもちろんジーンズなどを使ったカジュアルスタイルにもすんなりフィットするバランスの良いシューズだ。大きな存在感があるため、こちらの御仁が着用しているようなチェック柄パンツに合わせても当たり負けしない。

革靴 カジュアル コーデ「ボタンの開け具合で抜け感を出したポロシャツコーデにタッセルローファーを合わせて着こなしをキリッと引き締める」
ブラウンのポロシャツ、タッセルローファーとネイビースラックスでイタリア人の十八番であるアズーロ エ マローネを表現。ポロシャツのボタンを全開にした抜け感あるエフォートレスなムードも、足元に革靴を合わせればご覧の通り、着こなし全体がキリッとした顔立ちに引き締まる。

レイバン ウェイファーラーの無地のサングラス、ブラウン無地のポロシャツ、グレー無地のベルトレスパンツ、無地のプリーツパンツ、ブラウンタッセルローファーの革靴、スエードシューズの革靴を合わせた夏のメンズコーデの着こなし。

革靴 カジュアル コーデ「Tシャツをラフにタックインした肩肘張らない着こなしにタッセルローファーでドレッシーなムードをプラスする」
Tシャツをラフにタックインした肩肘張らないコーディネートでもどこかドレッシーに見えるのは、足元にタッセルローファーを合わせているため。ちなみにタッセルローファーをフォーマルなスーツスタイルに合わせるのは日本とアメリカくらいなのだとか。国際的な基準ではカジュアルな使い方が主流だ。

クリア・グレー無地のサングラス、ニットの白無地のTシャツ、ネイビーストライプのスラックス、ブラウンタッセルローファーの革靴を合わせた夏のメンズコーデの着こなし。

革靴 カジュアル コーデ「武骨なコーディネートの足元にはコバの張ったゴツめの革靴がよく似合う」
両胸に大ぶりなポケットが配されたシャツジャケットで男らしい武骨なムードを演出したコーディネート。こんな装いの足元にはコバが張ったゴツめの革靴がよく似合う。パンツの裾をワンロールでアップすれば、より革靴の存在感がアップする。

革靴 カジュアル コーデ「赤のビットローファーで上下白のワントーンコーデに遊びを効かせる」
ライトトーンでまとめたコーディネート、効果的に引き締めるなら足元にブラックやブラウンなどダークトーンのシューズを持ってくるのがセオリーだが、こちらの御仁のように遊びを効かせてみるのも一興だ。上下を白でまとめたこちらのスタイリングでは赤のビットローファーをセット。定番色ではなく原色のアイテムをチョイスすることで遊びの効いたこなれ感漂う仕上がりに。

革靴 カジュアル コーデ「ミラーシャインのコインローファーでブラック×ブラウンの着こなしにアクセントをつける」
ブラックとブラウンの2色で全体を構成し、モダンな印象に仕上げたコーディネート。今季の注目カラーであるブラックとコロニアルカラーの組み合わせは、ここ数年ピッティウオモに来場している男性たちの間でも人気を集めており、こんなシンプルにまとめた装いでも洒脱に仕上がる。革靴はミラーシャインのコインローファーをチョイスして着こなしのアクセントに。

無地のサングラス、黒無地のTシャツ、ブラウン無地のベルトレスパンツ、無地のチノパン、黒コインローファーの革靴を合わせた夏のメンズコーデの着こなし。

革靴 カジュアル コーデ「剛健な革靴でミリタリーなムード漂う着こなしの男らしさを底上げ!」
ミリタリーなムード漂うカーキジレにベージュチノパンを合わせたラギッドなスタイリング。シューズにスニーカーをチョイスして軽快感を出すのも良いが、男らしさを追求するなら剛健な革靴を選びたい。フルブローグの存在感ある革靴が当たり負けせず、着こなしをラギッドに仕上げるのに一役買っている。

革靴 カジュアル コーデ「色味をネイビーと白の2色にまとめることで統一感を出す」
ネイビーTシャツに白のイージーパンツ、ネイビーのビットローファーを合わせたまとまりあるスタイリング。羽織っていたテーラードジャケットを脱いでラフな装いになっても、色味の統一感があるため、テイストの異なるアイテムを合わせてもチグハグ感を与えない。

「ロジェ ヴィヴィエ」がバレンタインデーにぴったりのムービーを公開 ハートの新作パンプスにフォーカス

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フランス発シューズブランド「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」はバレンタイデーに合わせたショートムービーをインスタグラムTVで公開した。

 物語の舞台はパリのホテル、ヴィラ ロワイヤル。「ロジェ ヴィヴィエ」のシューズボックスを抱えた男性がフランス人女優でシンガーのレスリー・メディナ(Leslie Medina)の歌声に誘われるように部屋にたどり着くストーリー。ムービーのコンセプトはクリエイティブ・ディレクターのゲラルド・フェローニ(Gherardo Felloni)が手掛けた。

 映像の中でフォーカスされたのは2019年春夏コレクションの新作パンプス“アイ ラブ ヴィヴィエ(I LOVE VIVIER)”だ。アッパーの形と赤いインソールが特徴で、上から見るとハートが表れるデザインになっており、フェローニ=クリエイティブ・ディレクターが1960年代のアーカイブにインスパイアされてデザインした。

 パンプスは8.5cmと10cmヒールの2種類を展開する。細いヒールだがリフト部分の面積を大きく取ってあるため、安定感がある。素材はスエードやナッパ、パテント、サテンなど幅広く展開する。価格は8万6000円。

ロンハーマンの2019年春夏 とろけるようなシャーベット色を組み合わせ

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「とろけるような春の訪れを全身で受け止める女性をイメージした」――篠崎茜バイヤーが言うようにロンハーマン(RON HERMAN)は2019年春夏、シャーベットカラーのコートやパンツ、ジャケットなどを大きく打ち出す。篠崎バイヤーは「これまでのシャーベットカラーの提案は同系色での組み合わせが多かったが、今年は違う色同士が気分」と言い、「少し褪せたような色味であることもポイント」と語る。シーズンを通してイチ推しカラーは黄色で、マンゴーからからし色までさまざまにそろえる。また、ラベンダー色に染めたアイテムの打ち出しも予定する。

キー素材はリネンで、コートからセットアップ、ワンピースまで幅広いアイテムをそろえる。キーアイテムは前述したものに加え、トレンチコート、カットソーセットアップ、オールインワン、マーメードスカート、スモールメッセージTシャツなど。ジャケットやセットアップはリネンやカットソーで仕立てることで、かっちりし過ぎていない点がポイントだ。スモールメッセージTシャツは、さまざまなシャーベットカラーに染め“MERENDA CLUB”と書かれたものなどを用意する。MERENDA CLUBとは“おやつクラブ”という意味。柄は、大小さまざまなフラワー、夏のレース、多様なギンガムチェック、ストライプなどを並べる。

雑貨は、華奢なストラップサンダル、ストラップハット、ラフィアやリサイクルプラスチックのかごバッグ、リネンのストール、動物や果物モチーフの小物、ヘアクリップに加えて「久々に気分」だというシュシュなどをそろえる。

また、18-19年秋冬から始めた「世界の銘品」の19年春夏は、1960年代の麦わら帽子をピックアップする。イタリアの帽子ブランド「ムーヴ ローマ(MOVE ROMA)」のデザイナー、マッシミリアーノ・アミクッチ(Massimiliano Amicucci)が収集したデッドストックの帽子を彼自身が成形し直したものを販売する。120個を買い付け、価格は2万7000円程度を予定する。アミクッチは帽子やアクセサリーの製作を30年以上手掛けてきた人物で、「ムーラン・ルージュ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「マリー・アントワネット」「グラディエーター」「レ・ミゼラブル」など数々の映画のためにも製作している。

知る人ぞ知る、1年待っても欲しいシューズ「リョウ アソウ」

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突然ですが、脚がきれいに見えて、かつ疲れにくい、なんなら1日ずっと履けるシューズを探すのって実は本当に大変です。世のシューズ好きの女性の皆さんも、そんなシューズには、なかなか出合えないと思っているのではないでしょうか?

 そんな中、先日、「リョウ アソウ(RYO ASO)」というシューズブランドの展示会に初めて行ってきました。パンプスを愛する女性には熱烈なファンもいる、知る人ぞ知るブランドです。

 興味津々で実際にいろいろ履いてみました。何といっても足がきれいに見えるように計算されたトーの形と、足の甲が見える分量のバランスが絶妙です。ぜひがんばって素足で履きたくなる美しさです。また、美しいだけではなく、実際に履き心地の良さもその人気の理由だそう。

 デザインもキョロちゃんの目のようなウイットに富んだデザインシューズから、クロコダイルの高級素材を使ったエレガントなシューズまでさまざま。
取材で歩きまわる自分にとって「まさに必須アイテム!」と思い、いろいろ試した中でコレ!と決めました。すると、デザイナーの麻生亮さんから、「オーダーから1年かかるので、出来上がるのは来年の9月あたりです」とのこと。「そんなにかかるんですか!」と思わず2度も聞いてしまいました(笑)。

 麻生さんは、イギリスの靴学校、コードウェイナーズカレッジを卒業後帰国後、婦人靴メーカーで企画、主にパタンナーとして10年間働いて2011年に独立し、自分のブランドを始めたそう。

 普段、常設で販売はしておらず、百貨店の催事や展示会でのみオーダーを受け付けているそうなのですが、それでもオーダーの数が増えてしまい、実際に仕上がるのに1年かかってしまうそうです。でも、麻生亮さんが一つ一つハンドメードで作っているからこそのクオリティーなんですね。ということで、1年待つことにしました。忘れたころに届くかもしれませんが、それはそれでサプライズみたいで楽しいかもしれません!到着するのが今から楽しみです。

海パンの大人の水着はかっこいい

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1枚で履くことが多いからこそ、普段のコーデと比べて誤魔化しが効かない海パン。アイテムの選び方にその人のセンスが表れるため慎重に選びたいところです。

そこで今回は、海やプールでもかっこよくいたいと願うメンズに向けて海パンのおすすめアイテムをピックアップ。選び方のポイントなどもご紹介しますので、水着の新調を考えている方はぜひチェックしてみてください。

普段のコーデに合わせるショートパンツに比べ、海パンはやや派手で目立つデザインが多め。ボタニカル柄など華やかな総柄デザインを選ぶ時は落ち着いたカラーリングのモノを選ぶと大人っぽく履きこなせます。

また、最近では海パンを海やプールだけではなく街履きアイテムとして使う方も。ちょっとした散歩やビーチ周りの散策にも使うことを考えるのであれば、Tシャツやタンクトップに合わせやすい無地もしくはストライプ柄などのベーシックなデザインを選ぶのがおすすめです。

ラフなイメージのある海パンですが、大きめサイズをダボッと履くのはだらしなく見える可能性があるほか、トレンド的にも避けた方が無難。ジャストサイズかつ膝上丈の海パンを選ぶのがベターです。また、同じサイズ表記であってもブランドによってサイズ感はまちまちなので注意して選ぶようにしましょう。

ファッション性や安心感を考慮するのであればインナーは履いておきましょう。海パンの中に履くインナーとしてはボクサーパンツが人気。海パンと相性のよいカラーをチョイスすればチラッと見えた時にもおしゃれです。

また、海パンだけだとウエストの紐をしっかりと締めていても水に浸かっているうちにずり落ちてしまうこともあります。海パンのデザインによっては透けるのが気になることも。そういった不安な点もインナーを履けばカバーすることが可能です。

インナー選びに迷ってしまう場合はインナーがセットになっている海パンを選ぶのもおすすめ。海パンとインナーの組み合わせ選びに自信がないという方も安心です。

レンツォ・ロッソ氏が1978年に設立した「ディーゼル」。デニムを中心としたカジュアルウェアが揃っており、エッジの効いたデザインで人気を集めています。ファッションだけでなく音楽やアートといった分野でも積極的に活動を行っているライフスタイルブランドです。

1969年にボードショーツの製造からスタートした「クイックシルバー」。機能性に優れているのはもちろん、ファッション性の高さも兼ね備えたアイテムを展開しているのが魅力。世界中のサーファーを虜にしています。

1973年にオーストラリア・ゴールドコーストで設立されて以来、サーファーを支える機能的なアイテムを数多く生み出してきた「ビラボン」。海パンのラインナップも充実しており、好みのデザインが見つかりやすいおすすめブランドです。

「ポロ ラルフローレン」は、創業者のラルフ・ローレンが1967年に立ち上げたブランド。細部までこだわり抜かれたクオリティーの高さと、オーソドックスながら流行に左右されることなく愛されるデザインで幅広い年代から支持されています。長く愛用できる海パンを探しているのであればチェックしておきたいブランドです。

クライミングやサーフィンなど数多くのアウトドアスポーツアイテムを展開している「パタゴニア」。創設者のイヴォン・シュイナードは14歳からクライミングを始め、自らギアを手作りするところからブランドをスタートさせました。機能性に富んだアイテムを揃えているのがおすすめポイントです。

「ハーレー」は1999年に誕生したアメリカのブランド。サーフィンやスケート用アイテムが豊富で、音楽やアートといった分野のテイストを製品に取り入れているのが特徴です。2002年にスポーツブランド大手のナイキと資本提携したことで、よりパフォーマンスに優れたアイテムを生み出すブランドへと進化しました。

「デウス・エクス・マキナ」はオーストラリア・シドニー発のブランド。2006年に設立されて以来、人気を伸ばしている注目ブランドです。メインに取り扱っているのはモーターサイクルとサーフィンのアイテムで、海パンに関してはカジュアルなスタイルと相性のよいモノが揃っています。

多くのプロスノーボーダーから絶大な支持を得ており、スノーボードアイテムの代表ブランドとして知られている「バートン」。実は海パンのラインナップも充実しています。インパクトのある総柄デザインのアイテムが多いため、ファッション性の高い海パンを探している方は要チェックです。

デニムに定評のあるディーゼルならではのおしゃれな海パン。バックステッチなどディテールにもこだわりが感じられます。短め丈でシルエットもややタイトなので、スマートに履きこなせるのが特徴です。白Tシャツとの相性がよくタウンユースにも最適な優れモノ。こだわりの詰まったデザインで周りと差をつけられます。

2種類のリーフ柄を組み合わせたデザイン性の高い海パン。インパクトのあるデザインですが、ベースの色がブルーでまとめられているためチャレンジしやすいのが特徴です。

モヒカンの男性が描かれたディーゼルのシンボルマークが正面右下にさりげなく施されており、デザインのアクセントに。柄物の海パンを大人っぽく履きこなしたい方はぜひチェックしてみてください。

ランダムなジグザグ柄が目を引く水陸両用の海パン。摩擦を軽減する海パン内側の構造と優れた速乾性が特徴です。

サイドポケットが付いているほか、後ろにはファスナー付きのポケットも装備。股下は18~20cmと短すぎず、かつだらしなく見えない絶妙な丈感です。リラックス感のある街着としても重宝します。

Tシャツやパーカーと合わせて着こなしたいカジュアルなストライプ柄の海パン。一見海パンとは分からないデザインが特徴で、普段のコーデに取り入れれば幅広い着こなしを可能にしてくれます。

右サイドのポケットはフラップ付きで、水抜き用の穴も空けられており実用面が充実。人気ブランドの海パンでありながら安い価格で手に入れられるのもおすすめポイントです。

トロピカルなデザインが夏の気分を盛り上げてくれる総柄タイプの海パン。白Tシャツに合わせれば夏らしいコーデに仕上がるので、ビーチやバーベキューといったシーンでもおしゃれに履きこなせます。

フロントがジップ仕様なので着脱をラクに行えるのが魅力。右サイドに付いているカーゴポケットは使いやすい位置にあるので小物を入れたいときに重宝するほか、デザイン的にもアクセントとなっています。

バリエーションに富んだパタゴニアの海パンの中でもベーシックなアイテム。ややタイトなシルエットでスマートに履きこなせます。カラーや柄が異なる12種類から選べるので、デザインにこだわりたい方に最適です。この海パンに使われているナイロン素材のうち、92%はリサイクル素材を採用しています。

右側に設けられたポケットはキーループが付いており、海などでロッカーの鍵を取り付けておきたいときに便利。また、海パン本体を折りたためばスタッフサックとして持ち運べます。アウトドアブランドらしいこだわりが光るおすすめアイテムです。

芸術的な海のアート作品を生み出す写真家「クラーク・リトル」とのコラボレーションアイテム。迫力のあるシャークフォトが特徴で、ほかのブランドでは見かけることのない特別感のある海パンに仕上がっています。

ヒップポケットは見た目も涼やかなメッシュ仕様を採用。丈は膝上の18インチでトレンドもしっかり押さえた仕上がりに。こだわりのアイテムで充実したマリンレジャーを楽しんでみてください。

ナイキが生み出した高機能素材「PHANTOM」を採用しているハイスペックモデル。伸縮性と撥水性に優れているほか、軽量化も実現しています。激しい動きが求められるマリンスポーツでも使えるおすすめのアイテムです。

ウエストバンドにはフィット感の高い「HYPERWEAVE」を採用。ドローコードはシリコン加工がされており、結び目をしっかりと固定できます。ブラックと蛍光色のアクセントが楽しめるスポーティなデザインも魅力です。

デウス・エクス・マキナの2018年春夏モデル。エスニックな柄と色使いがおしゃれです。メイン素材にコットンを採用しているため、肌触りにこだわる方にも適しています。

ウォッシュ加工を施すことにより、履き古した素材感に仕上げているのもポイント。こなれ感のあるメンズコーデを楽しみたい方はぜひチャレンジしてみてください。日本の伝統模様である青海波(せいがいは)文様を施した爽やかな1枚。全体がライトブルーで統一されており、古風な柄を用いながらも現代的な雰囲気に仕上げているのが特徴です。

ビーチでスタイリッシュに履きこなせるのはもちろん、街履きしても様になるため夏の着回しを支えるアイテムとしてもおすすめ。幅広く活躍する海パンをお探しの方はぜひチェックしてみてください。

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