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G-SHOCK ミッドナイト・フォグをテーマにしたスモーキートーンの都会的な5モデル(編集部撮り下ろし)

G-SHOCK to the diverse.若者も女性も、より自分好みなG-SHOCKへの誘い。

我々が知っていること

G-SHOCKが2022年のスタートにリリースする新作のなかで、一際現代の時流に乗ったモデルがこの5本のミッドナイト・フォグシリーズだ。スーパーコピーブランドスモーキートーンに加工された5色のバリエーションは、いずれも人気モデルである角型5600、薄型八角形の2100、大型アナデジモデルの110をベースに採用。5600と2100についてはひと回り小さなサイズも用意され(BABY-Gではない)、女性ユーザーやサイジングを楽しむ層も想定したコレクションとなっている。

この5本は、いずれもIP加工が施されたステンレススティールのベゼルと半分透過したマットな質感のスケルトンストラップとの組み合わせが特徴。ミッドナイト・フォグ(真夜中の霧)がテーマとあって、都会的でありながら洋服やファッションに合わせやすい落ち着いたトーンのカラーリングとなっている。

価格は、GM-5600MF-2JFが2万7500円、GM-S5600MF-6JFが2万6400円、GM-2100MF-5AJFが2万9700円、GM-S2100MF-1AJFが2万7500円、GM-110MF-1AJFが2万9700円(すべて税込)。いずれも2月発売予定となっている。

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自分の持っている時計のムーブメントは手作業で仕上げられているか?

現代の時計製造では最初から最後まで手作業で面取りを行うことはあまりないのではないか、とお考えの読者も多いと思うが、そのとおりである。ひとつには時計学校では面取りは教えられていないからだ。教育プログラムは一般的に時計製造ではなく時計修理に重点が置かれており、ましてや手仕上げは教えられていない。つまり実際に手作業で面取りをする方法を知る職人は、面取りの職人を育成するメーカーの工房で学んでいるのだ。1本のブリッジを面取りするのに10時間以上かかることもあり、高度な訓練と技術が必要であることを考えると面取りを目にする機会が少ない理由がわかってくる。

 では、ムーブメントの面取りが実際に手作業で行われているかどうかを見分けるにはどうすればよいのだろうか? これが難しいところで、見分けるのは本当に難しい。我々は高級時計ブランドの製品には必ず手作業による仕上げが施されていると思いがちだが、本当にそうなのだろうか? そのラグジュアリーウォッチが本当に隅から隅まで手作業で仕上げられているかどうかを知りたいのであれば、経済的合理性から考えてみてほしい。

 もしあなたがラグジュアリーブランド関係者で、年間6~7万本の時計を製造しているとしたら、すべての時計のすべてのブリッジに手で面取りをすることは圧倒的に不利だ。そのような大量生産に対応できるだけのノウハウをもった人がいないことと、製造工程に何十時間もの時間と多くの不確実性が加わることが理由だ。手作業による仕上げが最も多く見られるのは、高い名声を誇る古典的ムーブメントや生産量が極めて少ないハイコンプリケーションなどの“話題作”である。

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5ヶ月で72万円ほどの上昇、デイトナ116515LNチョコレート文字盤

デイトナ 116515LN チョコレート文字盤

2020年夏頃から、K18腕時計が目立った上昇となっていますが、中でもローズゴールドモデルの値動きが最近目立っている印象です。

今回お伝えするのは、ロレックスデイトナの革ベルトモデル、116515LNですが、現在水準はなんと488万円という状況に達しています。

前回お伝えしたのは、2021年8月ですが、その時点でのボトム価格は約415万円。ですから、この5ヶ月間で72万円ほどの上昇となっているのです。

ロレックスコピーオイスターパーペチュアル デイトナ 116515LNメンズ 自動巻き チョコレートブラウン

タイプ 新品メンズ
型番 116515LN
機械 自動巻き
材質名 ピンクゴールド・セラミック
文字盤色 チョコレートブラウン
文字盤特徴 アラビア
外装特徴 モノブロック
セラクロム
タキメーターベゼル
ケースサイズ 40.0mm
機能 クロノグラフ
付属品 内 外箱
ギャランティー

デイトナのローズゴールドモデルといえば、先日ブレスレットタイプの116505黒文字盤が700万円台になっている様子をお伝えしましたが、革ベルトのほうも同じような伸びになっているわけです。

同じローズゴールドの両者ですが、その伸びははどちらも120%台。金の含有量がブレスレットと革ベルトとでは全く異なるわけですが、どちらも勢い良く伸びているといえる状態です。

こういった伸びとなっている理由は、K18という素材そのものに対する評価というよりも、ローズゴールドモデル人気がこれまで以上に高まっていることだと思います。


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